萩史跡

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旧山村家住宅 浜崎地区のまち歩きの拠点

旧山村家住宅は、2棟の主屋、2棟の土蔵、離屋からなる、江戸時代後期に建てられた大型の町家です。この地方には珍しい「表屋造り」という建築方法を用いた美しい白壁の建物。(表屋造りとは、店棟(=表屋)と居住棟を前後に分け、この […]

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旧山中家住宅 浜崎伝建地区の伝統的建造物(文化財)

浜崎の典型的な町家 浜崎町並交流施設昭和初期建ての典型的な浜崎の町家。浜崎伝建地区の中心部に位置し、浜崎本町筋から裏のとおりまで抜ける細長い敷地に、表から主屋、付属屋、土蔵が建ち並んでいます。平成16年、所有されていた山 […]

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旧児玉家長屋

萩城三の丸の平安古総門に隣接していた児玉家は、萩藩寄組に属し2243石余の大身武士であった。建物は木造平屋建て、桁行32.67m、梁間4.59m、屋根は桟瓦葺きで、入母屋造り、道路沿いの外回り壁は白壁、腰はなまこ壁とし、 […]

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旧厚狭毛利家萩屋敷長屋

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松下村塾 世界遺産

幕末期に吉田松陰が主宰した私塾。天保13年(1842)に松陰の叔父である玉木文之進が自宅で私塾を開いたのが始まりで、後に松陰の外伯父にあたる久保五郎左衛門が継承し、子弟の教育にあたりました。そして安政4年(1857)、2 […]

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玉木文之進旧宅(萩市指定史跡)

旧宅は、松下村塾や松陰誕生地とほど遠くない所に位置。玉木文之進は、吉田松陰の父である杉百合之助の末弟で吉田松陰の叔父にあたり、杉家から出て玉木家を継いだ。学識に優れ、幼少の松陰の代理教授として明倫館に出勤。文之進の指導は […]

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伊藤博文別邸(萩市指定史跡 伊藤博文旧宅地)

伊藤博文公が明治40年に東京府大井村に建てられたは、車寄せを持つ玄関の奥に中庭をはさんで向かって右に西洋館、左に書院を配し、さらにその奥に離れ座敷、台所、風呂、蔵を備えた広大なものであった。往時の面影をよく残す、玄関、大 […]

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