「立って半畳、寝て1畳、天下ををとっても4畳半」手を動かしたり作業スペースとしては半畳、昔の人の身長は今より低かったかもしれないけど、寝るのには1畳あれば足りると。更には、天下人でも4畳半あればなんとか暮らせると考えられていた。又、1丈は10尺=3030mmで、方丈とは10尺角、約3m角。鴨長明の方丈記は、3m角の約4畳半の方丈庵で書いた。質素な価値観を大切にした。
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「立って半畳、寝て1畳、天下ををとっても4畳半」手を動かしたり作業スペースとしては半畳、昔の人の身長は今より低かったかもしれないけど、寝るのには1畳あれば足りると。更には、天下人でも4畳半あればなんとか暮らせると考えられていた。又、1丈は10尺=3030mmで、方丈とは10尺角、約3m角。鴨長明の方丈記は、3m角の約4畳半の方丈庵で書いた。質素な価値観を大切にした。